ハリネズミとハリモグラ

先日、オーストラリアに駐在している弟からも、お土産だといってハリネズミのぬいぐるみをもらった。茶色くて、大きくてだいぶ鼻が長いハリネズミだな…と思って種類を調べてみたらハリネズミではなくハリモグラだった。

ハリモグラはモグラというくらいだからモグラの仲間=ハリネズミの仲間なのかなと思ったら、なんとカモノハシの仲間(単孔類)で卵を産むらしい。長い鼻だと思ったものはくちばしの一種のようだ。この長いくちばして、アリクイのようにアリやシロアリを主食としているそうだ。さすが、オーストラリア。変わった生き物が多い…。

種も生態もハリネズミとは大きく異なるハリモグラだが、体を丸めて針ボールになる仕組みは、ハリネズミとよく似ている。進化の過程は異なるのに、似たような形状の生物が生まれてくることもあるのだな…と不思議な気分になった。

体長は30-50cmくらい(体重2-7kg)というから、このぬいぐるみがほぼ実物大のイメージだろう。マロンと比べるとだいぶ大きめだ。