ハリネズミの体重測定

我が家にマロンがやってきて、4ヶ月。まだたったの4カ月しか経ってないのかと驚いてしまうくらい、今やすっかり我が家の中心的存在となっている。

発情期もスタートしたし…と言うわけで久しぶりに体重を測ってみる。使ったのはタミヤのミニ四駆用のスケーラー。とても正確に測ることかできるのでオススメだ。

687gに増えていた。毎日見ていると気づきにくいが、日々大きく成長している。マロンは比較的大きい部類に入るようだ。(完全に丸まることはできるので肥満とかではないはず。)

オマケの変顔。

ハリネズミの発情期

昨日、マロンが、急に「ピーピー」と「ミーミー」のあいだのような、鳴き声をあげた。ハリネズミはほとんど鳴き声をあげないのでびっくりし、どこか痛いのかと思い慌ててケージを覗き込むと、とびばこハウスの中で丸まりながらごそごそとしている。床に敷いているマットを丸め込むようにしているのを見て「あ…」と理解した。

ハリネズミのオスは6〜8ヶ月で性成熟する。6月生まれのマロンはちょうど発情期に入った頃だ。発情期のオスは小鳥のような鳴き声をあげてメスに求愛する。個体によっては、寝袋や毛布をメスに見立てて交尾行動をすることもあるとのことなので、おそらくそれだろうと思い、そっとしておく。(お邪魔しちゃ悪いし…。)

落ち着いた頃、ケージの掃除がてらマットを見ると、やはり白い粘液がくっついていた。やっぱりそうか…。マロンも大人になったんだね…となんとなくしみじみしてしまった。

そうえいば最近、知らない人が来るとすぐに針ボールになるし、スプーンからチーズを食べることもしなくなった。子供のうちは好奇心が旺盛だから人を怖がらなかったのが、大人になり警戒心が強くなってきた、ということかもしれない。

今のところ私と娘にはお腹をみせてくれるけど、これからフシューと怒られたりするようになるのだろうか。

ハリネズミとハリモグラ

先日、オーストラリアに駐在している弟からも、お土産だといってハリネズミのぬいぐるみをもらった。茶色くて、大きくてだいぶ鼻が長いハリネズミだな…と思って種類を調べてみたらハリネズミではなくハリモグラだった。

ハリモグラはモグラというくらいだからモグラの仲間=ハリネズミの仲間なのかなと思ったら、なんとカモノハシの仲間(単孔類)で卵を産むらしい。長い鼻だと思ったものはくちばしの一種のようだ。この長いくちばして、アリクイのようにアリやシロアリを主食としているそうだ。さすが、オーストラリア。変わった生き物が多い…。

種も生態もハリネズミとは大きく異なるハリモグラだが、体を丸めて針ボールになる仕組みは、ハリネズミとよく似ている。進化の過程は異なるのに、似たような形状の生物が生まれてくることもあるのだな…と不思議な気分になった。

体長は30-50cmくらい(体重2-7kg)というから、このぬいぐるみがほぼ実物大のイメージだろう。マロンと比べるとだいぶ大きめだ。